おつとめ品の茶豆を買う。
定価は398円だけど、128円に値下がりになってた。
この値段だったら、ダメ元だ。
面倒くさいので両端をハサミで切らず、そのまま塩揉みして5分ほど茹で、団扇で扇ぐ。よく水に浸けて粗熱をとる人がいるが、そんなことすると豆の香りが飛んで台無しなるのにね。
山形県鶴岡市の名産だだちゃ豆以外の茶豆には、正直あまり期待していない。香りが全然だからだ。だだちゃ豆だけが圧倒的に独特の香ばしい芳香を放っている。香りの良し悪しは、もしかしたら土壌と大きく関係があるのかもしれない。
しかし、だだちゃ程ではないにせよ、この枝豆からは香ばしい香りがする。
もしかして…と思いながら口に放り込むと、甘い。豆に自然な甘みがしっかりあって、味が濃い。こりゃ、かなり美味いかもしれん。今一度、パッケージを見ると、場所は新潟の五泉市という所で作ってるんだそうだ。あまり聞いたことのない地名だ。
調べてみると、新潟市の近くのようだ。
(出典『Wikipedia』)
但し、食い進めると、鞘によってかなり味にムラがある。美味しい豆は抜群に旨いが、反対に抜群に不味いものもあるのだ。何ゆえ、そんなにバラツキがあるんだろ❓まだ品種改良して間がなく、性質が安定していないのかな❓
そういえば、そろそろだだちゃ豆の季節だ。いや、もう入ってるか。
明日、高島屋に確認しに行こっと(^3^♪。
おしまい