自家製イクラ丼

  
タイトルには書いていないが、「2020年 自家製イクラの醤油漬け」シリーズの第4弾である。

イクラといえば、やはりイクラ丼はハズせないでしょう。

 

 
所々、黒く写っているのは、下に焼海苔が敷き詰められているからだ。イクラの量の薄いところが黒く透けちまったのさ。
海苔を敷き詰めるんじゃなくて、酢飯と混ぜればよかったかもしれんなあ…。

 
これだけタップリのテンコ盛りだと、💕めっさテンション上がりますなあ。
これを、٩(๑òωó๑)۶エイやとカッ込む。
口の中でイクラがプチプチと弾けて、旨汁が口の中で💥爆発する。
いやはや、(´ω`)満ちたりますなあ。

美味いから、後日また作った。
今度は海苔を下敷きにした。イクラの量は減っちゃったけどさ。

 

 
とはいえ、何度作っても裏切らない旨さではある。

                        つづく

 
 

2020年 自家製イクラの醤油漬け(3)

 
第3弾は王道のイクラの手巻き寿司である。
御飯炊いて、酢飯つくって、海苔を巻いて食べるだけである。

 

 
美しいねぇ。
ちなみにコレは今季3回目の自家製イクラの醤油漬けで、普通の醤油ではなくて、色の薄い白醤油を使っている。あと、酒の他にこの時は少しだけ味醂を加えたかな。

 

 
海苔は何があっても焼海苔でなくてはならぬ。この場合においては味付け海苔なんぞは言語道断である。
ガス火で両面を軽く炙り、海苔の香りを引き立たせる。コレ、とても大事なので手を抜いては絶対にいけんよ。

 

 
ハイハイ、準備が整いましたよー(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
とりあえずの一発目は、山葵なしの醤油なしでいこう。

 

 
これをだな、口をあんぐりと開けて放り込む。
ゆっくりと噛み進めるうちに海苔とイクラと酢飯が渾然一体となって、素晴らしきハーモニーが奏でられる。そして最後に海苔の香りが鼻から抜ける。
(☆▽☆)旨いねぇー。
コレがイクラを食べる一番旨い方法だと思う。

                        つづく