正月三が日の、その他の献立。
(赤芽芋)
赤芽芋はクリスマス以降も食べ続けていた。
結構、ハマってました。
(鶏のハーブ焼き)
モモ肉に乾燥ハーブを付けて暫くおいてから焼き、仕上げにレモン汁を絞った。
瞠目するほどのものではないないが、旨い。
(ベーコンとジャガイモのバター焼き)
先ずはジャガイモを洗い、櫛形に切ってフライパンにバターを入れて焼く。ジャガイモに透明感が出たら、器に移して火がとおるまでレンチン。
頃合いをみて、玉ねぎとベーコンを追いバターして焼く。
そこにジャガイモを戻して、塩と黒胡椒で味付けして完成。
無茶苦茶にビールに合う(☆▽☆)
(菜の花と昆布のお浸し)
菜の花をサッと50秒ほど塩茹でして、冷水に晒す。それを軽く水気を搾って昆布と混ぜた。味付けは、醤油と鰹の顆粒だしの素。
日本酒にすこぶる合う。
数の子も継続して食っていた。
数の子って、つくづく美味いなと思う。ずっと食ってたいよ。
紅白なますも継続して食ってた。
若い時は酢の物なんぞ、どーでもいい存在だったが、歳を喰うと段々好きになってくるから不思議だ。
(牛蒡と豚バラ肉の佃煮 山椒風味)
牛蒡を出汁、酒、味醂、薄口醤油と冷凍していた実山椒で煮る。牛蒡に火が通ったら、豚バラ肉を投与して、火を切り、余熱で火を通す。
それを一晩おいて味を馴染ませる。食べる直前にレンチンして、粉山椒を振って出来上がり。
日本酒は元より焼酎にもバキバキに合う。
出汁巻き玉子である。
白だしで作った。形は65点だけど、味は自分的にはかなり完璧に近い仕上がりだ。
大根おろしは無い事に気づくが、そんなもん気にならないくらいに美味い。
おしまい