暗黒ダークサイドの即席めん図鑑vol.3

 

山のように溜まった消費期限切れ即席めんを食うシリーズの第3弾です。

 
  第3話『ココナッツの香りは危険な香り』

 
今回は少し路線を変えてみた。

日清 スパイス香るココナッツカレー味。
その文字の上には、Rasa Gurai Ayamu Melayuと書いてある。ラサ グライア アヤム ムラユと読むようだ。何でわざわざインドネシア語表記までしてあるのかな❓
まさか日本に住むインドネシア人にも解るようにという配慮ではないだろう。どうせたぶん、インドネシアっぽい雰囲気を出すためだけなんだろね。
因みにRasaはフレーバー、Guraiはカレー、Ayamuはチキン、Melayuはマレーシアの味という意味だ。
ようするに「マレー風チキンカレー味」ってことだね。インドネシアなんだけどマレーシア風なの?
いや、マレーであってマレーシアではない。マレー人はマレーシアだけでなく、近隣のインドネシア、シンガポール、ブルネイ、タイなど多くの国に住んでいる。そしてマレー料理は、それぞれの国で根付いており、日常として溶け込んでいる。だから、この場合はあくまでもマレー料理のテイストですよと言っているにすぎないと考えるべきだろう。

ふむふむ。惹句には「期間限定 世界のカップヌードル大集合」とある。そのインドネシア代表と云うワケか。
何だかカップヌードルのワールドカップみたいだな。
おー、そうだ。今年は4年に一度のサッカーのワールドカップがあるのだ。
q(^-^q)ワクワク、o(^o^)oワクワク。楽しみで、何だか興奮してきたよ。ロシア、行きてぇー(≧▽≦)
生のメッシやクリスチアーノ・ロナウド、ネイマールが見たいよー(ToT)

裏面を読むと、カップヌードルは50以上の国と地域で親しまれ、世界各地でオリジナルメニューを販売しているようだ。
自分も海外でカップヌードルはよく見る。コンビニなんかには必ずある。外国に行かれる方は買って食べてみては?と思う。べつに食べなくても、お土産にすれば結構喜ばれますよ。だいち土産品としては安上がり。ちよっと嵩張るけどネ。
但し、値段は現地のカップ麺よりもお高めなので、あちきはあまり食べた事はござらん。もっぱら現地のチープ麺を食っとりましたなあ…。

何やら上に乗っかっておる。
コレがスパイスでんな。後入れってワケだね。
オリジナルペーストとあり、ガーリック、エシャロット、ガランガルなどが入っておる。ガランガルって何?と思うが無視。ガランガルを知らなくとも生きてはいける。

( ̄O ̄)あれっ!?
ふと気づいたんだが、ロゴの最後にSがついている。
カップヌードルではなく、カップヌードルズなのだ。
慌てて他の日本テイストのカップヌードルを確認してみる。

あっ、カップヌードルだ。Sはついてない。
これは気になるところではある。

調べてみたら、どうやら日本以外の地域でのカップヌードルにはSがつくようなのだ。日本向けと海外向けで分けているんだね。
だから、たとえ日本で発売されたとしても、そもそもが海外で売られているカップヌードルがゆえにSがつくのだろう。

納得したところで、熱湯を注いで3分間待つ。
その待つ間に、突然過去に向かって想念が走り出した。モノローグの異空間に呑み込まれてゆく。

それにしても、何でこんなもん買うたんやろ❓
ココナッツ味は嫌いではないけれど、甘いので積極的にチョイスすることなど、まず普通はありえないのだ。
まあ人間、時には魔が差す時もある。
そういえば、しつこく言い寄られて、つい魔が差して付き合ってしもた女がいたなあ…。
その彼女がタイ料理が好きだった。ココナッツ味のグリーンカレーを作ってくれたこともあったっけ…。

この彼女が物凄くアタマがよくて、おまけにメチャメチャ勘が鋭かった。そして稀代の策略家でもあった。
自分の店(シヨットバー)に来る常連の女性と仲良くなり、裏でいかにワテを好きかを言いまくっていたようなのだ。つまり、ライバルになりそうな女性に恋の相談をもちかけて、相手の気を削ぐと同時に味方に取り込むと云う作戦なのである。
それによって、ライバルを次々と脱落させおった。
「そこまで好きなら、私、貴方を応援するわ。」と云うワケである。
当時、自分が気に入っていた女の子も、それによって上手くいきかけてたのにダメになった。
その事実を知ったのは、ずいぶん後になってからだ。しかも続々とそんな話が複数の女性から出てきた。

彼女は勘も鋭く、どれだけ自然体を装っても、コチラが気にいってる女の子は見破りよったし、早めに芽を摘んじゃうんだよね。
そういえぱ『バレなければ、浮気をしてもいいよ。』と言ったので、ラッキーd=(^o^)=bとばかりに細心の注意を払って浮気をした。バレない自信があったのだ。
しかし、『そんなん、ありー(ToT)❓❗』全部つきとめよった。
どうせ見つけるんやったら、最初から浮気してもいいよとか言うなよなあ…。飼い主かよ(# ̄З ̄)
それにしても、何でバレたのか今だに解らない。疑われないように、細心の注意と最善の努力は怠らなかったのだ。
思うに、彼女には特別な霊力があったに違いない。
何せ、おじいちゃんが霊媒師だったのだ。その血を受け継いだことは充分に有り得るよね。

( ̄□||||!!あ~、思い出したよ。
彼女は精神が不安定なところが多々あって、人生で唯一、刺されるんじゃないかと思った女だった。
細かい事は端折るが、顔が完全にイッテたというか普通じゃなかったので、本能的にヤバいと思った。だから、彼女がトイレに行ってる隙に包丁を隠したのだ。
彼女が戻ってきたら、心を落ち着かせる為にすかさず抱き締めた。
暫くして彼女がぽつりと言った。
『大丈夫、刺さないから。』
抱き締めながら、背中がビクッ💥となったね。
あの背中が凍りついたような感覚は今でも鮮明に憶えている。
正直、(|| ゜Д゜)やっべぇーと思った。
そんなこと言っといて、後ろからズブリといかれる可能性が無いとはいえないのだ。
それはさておき、なぜ包丁を隠した事がわかったのだ❓
トイレからは、たとえ隙間から覗こうとも絶対に台所は見えない。それに、しまうのに殆んど音も立てなかった。素早く動いたので、要した時間も一瞬だ。どこか冷静だったし、きょどった態度も表情も見せなかった。だから普通に考えれば、バレるワケがないのだ。
(;゜∇゜)ホラーだよ、ホラー。

皆さん、霊能力のある女には気をつけましょうね。
って、そんな女なんて滅多にいねえよ❗(笑)

そうこうするうちに3分たった。
蓋を外すと、ココナッツの甘い香りがふわっと辺りに広がった。
忘れてはいけない。スパイスも入れよう。
オリジナルペーストと書いてあり、ガーリック、エシャロット、ガランガルなどが入っておるようだ。
ガランガルって何?と思うがスルー。ガランガルを知らなくとも生きてはいける。

さてさて、どないな味でっしゃろか。

口に入れると、ココナッツ味がじんわりと広がった。
グリーンカレーみたいな味だ。グリーンカレーは嫌いじゃないし、結構イケるかも。一瞬、再び彼女の思い出に引き込まれそうになるがイレースする。
辛さはマイルド。ピリ辛程度である。

食べ進めるうちに、ココナッツの香りが気にならなくなってきた。慣れて、鼻がバカになったやもしれぬ。

気がつけば、汁まで飲みきってしまっていた。
正直、あまり期待してなかったけど、当たりかもしれない。
でも、とっくに売ってないのさ、べいべぇ~🎵
だって、買ったのはたぶん去年の春くらい。半年以上も賞味期限が切れてるんだもーん\(^_^)/

賞味期限切れ麺ライフは、まだまだ続く。

 
追伸
今回は、きせずしてホンマに暗黒ダークサイドの話になりましたなあ…。
一応言っとくけど、登場した彼女は色々と怖い女でしたけど、いい女でもありました。

 

濃厚クリーミー卵かけ御飯

TVで「濃厚クリーミー卵かけ御飯」なるもんの作り方をやっていた。
クリーミーとは俄然興味がそそられるではないか。
早速、試してみることにした。

先ずは卵を冷凍庫にブチ込む。
で、寝る(-.-)Zzz・・・・💤

翌日、カチンコチンに氷った卵を取り出す。

卵は膨張したのか、割れておる。
しかし、凍っているから大丈夫。液だれはしない。
お急ぎの方は、ここで卵を500wの電子レンジで50秒加熱されたし。
ワシは失敗が怖いし、それほどせっかちな性格ではないので自然解凍することにした。
どれくらい自然解凍すればいいのかはわからない。
忘れてて、一日半くらい冷蔵庫に放置してたのら。
各自、そこんとこは各々で試して下され。

卵を割ると、こんな感じ。

黄身が盛り上がっておる。
思わず、潰したい衝動に駆られるが、ここはグッと我慢。

白身だけを御飯にダイブさせて、混ぜる。
美しき無垢なる御飯の大地だ。艶々しておる。
しかし、ややしまったと思う。白身はあらかじめ泡立て器で攪拌してメレンゲにすべきであった。
その方が仕上がりはエアリーになる筈だ。よりゴージャスな卵かけ御飯に仕上がるかと思われる。

黄身を乗っける。
雲海に浮かぶ御来光よろしく、中々にそそるビジュアルだ。

醤油をかける。
白き大地が汚(けが)されとるのぉー( ̄ー ̄)
そうだ、そうだよ、ケケケケケΨ( ̄∇ ̄)Ψ。
白きものは辱しめられる運命にあるのだ。

(⌒‐⌒)さてさて、いよいよ黄身をプチッと潰す時が参りました。更なる凌辱じゃよ。
p(^^)qワクワク、q(^-^q)ワクワク。

( ̄▽ ̄;)あっ!、かたっ。
どろ~りと黄身の官能マグマが流れ出すかと思いきや、箸で真っ二つに割れよった(|| ゜Д゜)

取り敢えず食べてみる。
う~む…。確かに濃厚ではある。だが、クリーミーというよりかは濃縮された黄身だ。
旨いっちゃ、旨い。少なくともズルズルの普通の卵かけ御飯よりかは好ましい。
でもさあー…、黄身だけを酒の肴としてチビチビ食った方が美味いんじゃないかと思う。

                 おしまい

 
追伸
一応、試す価値はあるかと思うよ(^o^)

 

暗黒ダークサイドの即席めん図鑑vol.2

 
おさらい。
かいつまんで言うと、年末に大掃除をしたら、暗黒ダークサイドの食糧庫から大量の即席めんが出てきた。しかも大半が消費期限切れだった。勿体ないので、それを食っていくことにしたってワケ。

 
第2話 『おっぱいポロリも遠きにありて』

 
連載2回目は、日清の『とんがらし麺 うま辛トマト&チーズ』。

前回のマルちゃんの塩担々麺がイマイチだったので、辛い麺のリベンジというワケである。
素人考えではあるけど、マルちゃんより日清の方が何となく信用できる。

多分、コレってシリーズもので何種類かあったと思う。
まあ、これしか買わなかったんだけどね。
へぇー、麺に唐辛子を練り込んでるんだってさ。

ではでは、調理開始。
といっても、(^o^ゞお湯を注いで3分間待つだけなのだ。

しっかし、普段ちゃんと自分で麺類をつくるので、カップ麺のビジュアルってサイテーだな。全然、旨そうに見えない。

気を取り直して食ってみる。
( ̄▽ ̄;)むう~、これまた微妙だ。
決して不味くはない。むしろスープなんかは旨いと言ってもいいだろう。だが、これまた👊パンチがなくて、全然辛くない。期待してただけに何だかガッカリだ。それに麺に唐辛子を練り込んでるというけど、あんまり伝わってこない。
世の中、マイルド指向なのかなあ…❓
今やTVだって、右も左もマイルド。箸にも棒にもかからない同じような番組ばかりだ。ちよっとでもアグレッシブに攻めれば、バカな正義感と倫理観を振りかざしたクソ視聴者か、安全第一の事なかれ主義の上司に潰されるのがオチだ。
おっぱいポロリも遠い昔だ。あれってオアシスだったよなあ( ´∀`)…。あれはあれで、社会の潤滑油だったと思うんだけどなあ。何もそう目くじらを立てるほどの事でもあるまいと思うのはワテだけか。

開幕戦から2連敗。いや、1勝1敗ってとこか…。
暗黒ダークサイドの麺ライフは、まだまだ続く。

逆噴射Σ( ̄皿 ̄;;極寒アイス

 
大寒波が日本を襲っている。
そのまま暫く居座るという。
大阪の予想最高気温が3℃ってどないよ❓
吹きすさぶ風は、まるで鋭利な刃物のようだ。
マジ、凍え死んでまうわ。
冬大嫌い、寒いの大嫌いのオラとしては生き地獄だね。

にも拘わらず、逆噴射 Σ( ̄皿 ̄;;≡3≡3≡3
あろう事か、こんなもんを買ってしまった。

とてつもなく阿呆である。
しかし、決して発狂したのではない。いや、ちょっとそれもあるかもしんないけど、取り敢えずは普通の社会生活は送れる程度にはマトモなつもりだ。
じゃ、何でこのクソがつくほど寒い日に、んなもんを買ったのかと云うとだな。冬に食うアイス、これが意外なことにケッコー美味いんである。
天の邪鬼(あまのじゃく)な性格というのもあろうが、クソ寒い中でバカバカしくもアイスを食うという酔狂さがアイスの美味さを倍加させるのだ。
全然溶けないというのも安心だし、あの硬い食感がいつまでも味わえるというのも、いとよろし。

何?、何?、(;・ω・)❓
だとしても、何もこの一番寒い日に食べなくともいいじゃない❓だって、(*`Д´)ノ!!!うるしゃーい。お黙んなさい。一番寒い日にアイス食わんとどないすんじゃい❗、ワレー(#`皿´)

ハハハハ( ´∀`)…、何だか焼肉屋で網から火柱が上がってるのに『直火が美味いんじゃい❗』とか言って立ったまま焼肉食ってた事を思い出したよ。
店主に『おまえら、家火事でも焼肉食うてるんかい❗❗』とこっぴどく叱られたんだよなあ。
『焼肉焼いても、家焼くな』である。

今回チョイスしたアイスは、『まるで黄金桃を冷凍したような食感のアイスバー』。
セブンイレブンと愛知県は岡崎市の栄屋乳業がタッグを組んだ高級志向のアイスだ。
このシリーズ、果汁は45%と思っていた程には入ってないんだけど、ものすごくフルーツそのもの感があるのだ。
変に甘ったるくなくて、甘いもの嫌い(というか普段あまり食べない)のオラでも全然OKな代物なのだ。

背景が寒々しとるねー。
クックックッ…(≧∀≦)
アイスとの季節感ギヤップに、腹の底から笑いが込み上げてきたです。思わず下を向いて笑いをこらえる。
この極寒の中、アイスを持ってへらへら笑ってたら、それこそ狂人と間違われかねない。

ガブリと囓じる。
(≧∇≦)チビてぇ━━━━━━━ ❗❗
でも、d=(^o^)=bうめぇ━━━━━━ 💕
噛むうちに、少し遅れて果汁が口いっぱいに広がる。
クックックッ(≧∀≦)、風景と美味さとのあまりのギヤップに、再び笑いが込み上げてくる。

冬のアイス。嘘だと思ったら食ってみなΨ( ̄∇ ̄)Ψ

                 おしまい

                     (2017.1.24)

 
追伸
もちろん、好みというか良し悪しは個人によって差がありますゆえ、アイスを食べて、より寒さを増幅させて凍え死んだとしてもコッチは責任持ちませんから。
ほんじゃ、(´・ω・`)/~~バイなら~。

暗黒ダークサイドの即席めん図鑑1

 
   第1話『マジかよ?、塩担々麺』

初回は一番古いものから始めよう。
なんてったって、賞味期限が2017年の5月なんである。優に半年を過ぎておる。
でも、めげない。まさか食ったからといって死ぬわけでもなかろう。
実験、実験。おのが肉体を使った壮大なる実験と思えばいいのである。

マルちゃんの『本気盛り 塩担々麺』。
本気盛りとはエラく勢いがいいではないか。相当自信がないとワシなんか本気なんてホンキで言えんよ。
本気なのにたいした事がなかったら、お笑い草だ。
謂わば本気やでーと言っといて、お○んち○がまるで役に立たないようなものだ。大恥もいいところである。
あっ、想像して、関係ないのに悲しい気分になったじゃないか、バーロー(*`Д´)ノ❗

とにかく、本気盛りなんだからそれ相応に量だけは裏切るなよな。
(;・∀・)あっ、本気盛りの上にルビふったあるワ。
本気盛りと書いて、マジモリだとさ。マルちゃん、若者におもねってやがるな。
(ー_ー;)う~む、今時の若者は本気汁もマジジルと呼んでおるのかもしれんな。
ゴチャゴチャいらん事を考えながらお湯を注ぐ。

4分待って出来上がり~。

混ぜ混ぜして、早速食べてみる。

(ー。ー#)何じゃこりゃ❗❓
なんか味薄くねえか❓
担々麺だから、もっと👊パンチがあるのかと思いきや、全くもってインパクトがない。マイルドと言えば聞こえはいいが、ハッキリ言って中途半端。担々麺を塩味にする意味がさっぱりワカラン。マルちゃん、若者におもねるのなら、もっと濃い味でガツゴツこいよ。

量もマジ盛りというわりには、中途半端な量だ。
スーパーカップを見習いなさい。

ここで何気なくパッケージを見て、Σ(゜Д゜)驚愕する。
何と何と漢字の上のルビは「マジモリ」ちゃう❗
「ジ」ではなく、「シ」ってなっとるやないの❗

まさか「マシモリ」とは、お天道様でも気づかねぇよ。
ハハハハハ(^^;)、盛りはまだマシの「マシモリ」ですか❓
それってマジっすか❓
ざけんなよ、バーロー(ノ-
-)ノ~┻━┻❗❗❗

                  おしまい

 
追伸
いやはや、初回から見事に躓いとりまんなあ。先が思いやられるよ(/´△`\)
まっ、こんな風に誰にも役に立たない感じで連載は続いてゆく予定です。

あっ、書き忘れた。
連載に至った経緯は、プレビュー版を読んでくだされ。

暗黒ダークサイドの即席めん図鑑

 
酔っ払うと、なぜかカップ麺を買うクセがある。
でも買ったら何だか満足してしまい、シンク下の暗黒ダークサイドの保存庫に放り込まれる。そして遥か1万光年、忘却の彼方へ。

で、年末に大掃除したら、いつしかこないな事になっとった。

しかも確認したら、半分以上が既に賞味期限切れである。
やれやれ、地球防衛軍をもってしても解決できないレベルに達しつつある。何せ、これはあくまでも全種類の即席めんを一種類ずつ並べたにすぎないのだ。本当は各種複数あったりする。
※@●△‰*♯■☆ガジバルビベンバゾルゴジャリ❗
アタマわいて、思わず謎の呪文を唱えたちったよ。

一瞬、年始を前に、この際賞味期限切れのものは思いきって捨ててやろうかと思った。
イヤイヤ、そんな大それた事がセコい男に出来るワケがない。勿体なくて結局捨てられなかったとですよ。

でだ、これから暫くは『暗黒ダークサイドの即席めん図鑑』と題して賞味期限の切れた即席めんを紹介してゆく所存でありまする( ロ_ロ)ゞ
乞う御期待❗
って、そんなもん書いて誰が喜ぶというのだ❓

                  づつく

 
追伸
この文章、夜中に(@_@;)べろべろに酔っ払って書いたもの。いっそ消してやろうかとも思ったが、勿体ないので発表しちゃいました。
というワケで、これから時々インスタント麺のレポートをします。
( ̄ー ̄)ん~、でもホント、そんなもん書いても誰も喜ばんよなあ…。

鯨ユッケ、怒りのヤキ入れ

 
冷凍の「鯨ユッケ」なるものが半額になってるのを見つけた。

定価の¥248というのもクズみたいな激安価格だが、その半額なんだから、たったの¥124なんである。
安物の鯨の生なんてちよっと怖い。訝しくもなってくる。鯨じゃなくて、🐬イルカさんだったりしてね。
ならば糾弾批判の雨あられじゃね。
でも言っとくけど、生物学的にクジラとイルカの線引きは曖昧なのだ。ハッキリ言ってしまうと、大きいのはクジラ。小さいのがイルカと呼ばれているに過ぎない。
クジラは単なるデッカいイルカでっせーΨ( ̄∇ ̄)Ψ

とにかく百聞は一見に如かずだ。そんな事では、チャレンジャーの好奇心は怯まない。

解凍してパッケージを開けてみる。
ユッケのたれが付いている。
でもユッケのたれに良い思い出は、一度たりともない。大概はクソ甘いんである。
しかし、このクソ安いクジラの生肉に醤油のみをつけて食うのには、あほあほチャレンジャーといえども少々躊躇(ため)われる。激くさ糞マズが、ダイレクトに襲ってきたらと思うと、尻込みもしようと云うものだ。
それに袋に「水産庁長官賞受賞」と書いてあるではないか。ちよっとは期待してもよかろう。
でもなあ…、嫌な予感はするんだよなあ…。

取り敢えず安全策に逃げて、ユッケのたれをかけちまう。根性なしだ。
で、グシャグシャとかき混ぜる。
器に盛って、真ん中に窪みをつくって卵の黄身を乗っける。仕上げに白ゴマを振り、貝割れ大根を飾って完成。

肉がドドメ赤黒なのがやや気にはなるが、一応見た目は旨そうである。

先ずは卵を潰さず、端っこの肉をちょいと摘まんで食ってみる。

!Σ(×_×;)あっまっ❗糞マズッ(#`皿´)❗❗
肉が臭いとかマズとかじゃなくて、味付けがクソ甘くて全体の味を見事にブチ壊しとる。
(# ̄З ̄)なあーにが水産庁長官賞受賞じゃ!、ボケなすがっ❗

卵の黄身を混ぜて食べてみる。
(-_-)…。
何ら事態は改善しておらん。卵の黄身が下手したら甘さを補完しているのではないかとさえ思えてくる。
(-“”-;)死んでしまえばいいのに…。

今後ワシはユッケのたれとは、関係を断絶させて戴く。そして、生涯二度と邂逅する事はないじゃろう。

試しに七味をかけてみる。
ちよっとマシになっただけで、ことさら旨くなったワケではない。
(ー。ー#)死んでしまえばいいのに…。

次に山椒をかけてみる。
どんなものでもそこそこ何とかなる山椒でも味の改善は特にみられない。
(#`皿´)死んでしまえばいいのに❗

(ノ-_-)ノ~┻━┻💥とぅーす。
諦めた。

でも、所詮は¥124だと思えば冷静になる。
と思ったら、大間違い。
おどれ、たっぷりヤキ入れちゃるけーの❗
Ψ( ̄∇ ̄)Ψケケケケ、よっしゃー、オマエに改造手術を加えてやるわい。

鯨ユッケに胡椒を振りかける。
ナツメグも振りかける。
パン粉もパラパラ入れよう。
玉ねぎは荒微塵切りして、レンジで1分チン。
さあ、何をしようとしているかも見えてきましたね。
そう、鯨ハンバーグをつくるつもりなのだ。
しかし、調子に乗って残った卵の白身をブチまけて混ぜたら、ヌルヌルのズルズルになりおった(@_@;)

しかし、もう後戻りはでけん。
不幸な事に、冷蔵庫に他に肉はござらんのだ。だから、肉増量作戦もとれん。
頭を巡らせ考える…。

そのまま焼く事にした。
けんど、ヌルヤラ過ぎて絶望的に成形不可能。
えーい(*`Д´)ノ、どうとでもなれ、油をひいたフライパンに皿ごとダイブ。
べっちょり~(´д`|||)
ホント、マジに軟弱やらやら野郎なのである。
こんなもん、果たしてちゃんとひっくり返せるのか?
取り敢えず弱火でじっくり火を入れてゆく作戦をとる。ここは慎重に進めよう。丸焦げにしては、不幸の上塗りだ。

頃合いをみて、フライ返しをツッ込み、フライパンを傾けて(ノ`△´)ノどっせー、一挙にひっくり返す。

奇跡的に崩れずにひっくり返ってくれた。
とにかく最悪の事態だけは避けられた。

皿に盛る。

はははは(´ω`)、不味そうだ。
そもそもが決して旨そうに見えないビジュアルなのに、器の選択までも間違えると云う致命的にミスをおかしておる。こういうのを世間では、蛙のツラに小便、泣きっ面に蜂なんぞというのだ。
おでおで、死んだ方がマシ。

気を取り直して食ってみる。
味はついている筈なので、一応まずはそのままで。

(;・∀・)ふむふむ。
火入れは完璧、外カリカリの中ふわっ。

むー、決して旨いとは言えないが、そこそこ食える。
試しに醤油をちょいと垂らしてみたら、もっと食える代物になった。
一瞬、(*´∀`)♪小踊りする。
しかし、すぐにアホらしくなってやめた。
いったいオラは何が嬉しくって、こんな事をしておるのだ。そう気づいたからである。何ら全く喜ぶほどの事ではない。

窓に目を移すと、相変わらず雨が降っていた。
天気と同じで、何だかもやもや気分だ。
地球防衛軍、地球防衛軍。
と意味不明の言葉を呟き、残った缶ビールの残りを一気にあおった。

                  おしまい

 
追伸
何だかワケのわからんシュールの終わり方をしてしまった。
人間、誰しも時々壊れるものなのである。

逆噴射、油まみれのポテサラ

 
冷蔵庫のジャガイモから芽が出てきよった。
ヤバい。早速に調理すべし。

ジャガイモの品種は男爵でもないし、メークィンでもない。左の白いのが「ゆきつぶら」、右が「黄爵」と云う品種だ。雪つぶら姫とイエロー男爵だね。ゆきつぶらがメークィン系で、黄爵が男爵系なのかな❓
でも、両方とも男爵系の丸い形だ。
一応、ググってみっか。

(゜ロ゜)あらま、両方とも「とうや」と云う種類の系統らしい。近縁の親戚関係だったのね。
まあ、どっちでもいいや。蝶ほどに種について突き詰めるモチベーションは無い。

メンドクセーので、ラップしてレンジでチン。
出来上がりは、上から指で押してみて軟らかくなってたらOKですぞ。ジャガイモから水分が出るので、忘れずに捨てましょうネ。そのままマヨネーズをブッ込んで混ぜたら、ぐちょぐちょとびっちゃびっちゃになりますぞ。

取り敢えず本来の味を知りたいので、そのまま塩と胡椒を振って味見してみる。

なるほど、両方ともほっこり系というかしっとり系だ。味は黄爵の方がやや濃いかな?
感覚的には共に粘り気があってメークィンっぽい。何れ劣らず食味は良いと思う。これならポテサラにも適しておるでせう。

納得したところで、マヨネーズ投与。
ケケケケΨ( ̄∇ ̄)Ψ、今からおまえらを蝋人形にしてやるわ、もといポテサラ化してやるわい。

マヨネーズは、いつものリアルマヨネーズね。

ぼおーっとTVを見ながら、潰して混ぜる。
因みに、ジャガイモを完全に潰したポテサラが好きな人と潰さないである程度食感を残したポテサラを好む人がいるようだけど、自分はどっちでもいい派かな。

ベーコンと玉ねぎも加える。人参と胡瓜が無いので、今回はパス。彩りと食感には欠けるものの、拘らなければ味的にはそう大差はなかろう。

ところが、ゲゲッΣ(゜Д゜)❗、やってもーたの大失敗。マヨネーズが分離してしまって、油ギドギトになっちまったでよー。
(*ToT)あー、(T_T)うー、その場に崩れ落ちる。
スンマセン。ショックで画像無しです。

ポテサラ作りの鉄則は、冷ましてからのマヨネーズ投与である。それが分離させない為の絶対条件である。
にも拘わらずの、あろう事かの素人以下の大失態だ。

遠因は画像1にある。
普段はジャガイモを洗ったら、皮つきのままレンジでチンする。なのに、今回に限ってジャガイモの見た目の違いを見せたいが為に皮を剥いてしまった。コレが失敗の素となった。
いつもなら、熱いので温度がある程度下がってから皮を剥くのに、今回はその行程が無いゆえ無造作に熱いままのジャガイモにマヨネーズをブッ込んじまったのだ。

酔っ払いは、取り敢えず玉ねぎを増量してみる作戦にでる。水分が出て、再び乳化するのではないかと思ったのだ。
しかし、油が益々、底に溜まってくる始末(_)
ノータリンの浅はかであったよ。
(*`Д´)ノ!!!ガッデームと叫んで、就寝。

翌日確認するも、当然事態は変わらず。むしろ分離化が進んでいるような気さえする。どうすっべよー❓
いっそ、諦めて(-“”-;)捨てたろかいな。

ちゅどーん(ノ-_-)ノ~┻━┻。
いがちゃん、((( ̄へ ̄井)=3=3 逆噴射する。
キャシャーンがやらねば、誰がやる❗
何とかせねば、おのが沽券にかかわると云うものだ。
死ね死ね団を投入してでも、何とかせねばなるまい。

己(おの)が脳ミソに命令する。
🎵何とかせーやの、ククロビン
🎵ネットでググるぜ、カマイタチー

しっかし、m(。≧Д≦。)mノNo ━━━━━━ ❗
次々と不幸な情報がもたらされる。
ポテサラ分離は、どうやらとってもヨロシクない事態のようなのだ。誰もが気をつけなはれーと注意を促しておるだけで、解決策の提示がまるでござらん。
そして、あのAJINOMOTO(味の素)でさえも、一度乳化がとけたマヨネーズは二度と元には戻りませんと断言しておるではないか。おいおい、大手有名マヨネーズメーカーなのに匙を投げんのかよ❗❓

だいぶ探して、ようやく解決策の端緒に辿り着いた。
生卵の黄身に、分離したマヨネーズを少しずつ足しては混ぜ、足しては混ぜしていけば良いという。
しかし、コレはあくまでもマヨネーズの話であって、ポテサラそのものではない。果たしてこの方法でポテサラも再乳化可能なのだろうか?

今一度叫ぶ。キャシャーンがやらねば、誰がやる❗
早速、『姫と男爵救出レインボー作戦』に取り掛かる。因みに作戦名のレインボーに特に意味は無い。単なる思いつきである。作戦名をつけた方が何とかなりそうな気がしただけなのさ、ベイベェー(^-^)v

先ずは卵だ。サイズがMs玉と小さいから2個用意。
だら~ん、鼻垂れ小僧の白身を黄身から引っ剥がす。で、黄身を潰して混ぜ混ぜする。
さあ、ここからが本番だ。黄身に少しずつ少しずつポテサラを入れてはオラオラでかき混ぜる。
( ゜o゜)おー、何だか良い感じになってきたぞ。

でも、辛うじてなんとか乳化していると云う感じだ。
分離さえしていないものの、油が滲み出ている。
このままでは救出作戦成功とは言えまい。
次なる手に打って出る❗

何か奥の手があるかのような力強い宣言だが、実を言うとそんな魔法の一手なんぞは無い。
じゃあ、どーしたのかと云うとだ。単にジャガイモを2個ほど足すことにしただけだ。極めてオーソドックスな正攻法である。もはや作戦と呼ぶも恥ずかしい。

今度はジャガイモを皮つきでレンジでチン。
もう二度と失敗は許されない。何があっても冷ましてから使用する事を固く心に誓う。

冷ましてる間に、鼻垂れ白身小僧をレンジでチン。
勿体ないからポテサラに投与じゃ!でも、熱々を細かく切って投げ込むすんでで止まる。コレも冷まして投与せねぱ努力が水に泡じゃよ。危ういところであったわい。グッと我慢なり。

冷ましたジャガイモに、べっとりポテサラを少しだけ入れて混ぜてみる。
何となく良い感じだ。
ポテサラを少し入れては混ぜ、少し入れては混ぜしてゆく。
おー、少なくともベトベト感は無くなったぞ。

でも、ジャガイモを加えた分だけマヨネーズが足らない。
むー(-“”-;)、思案のしどころじゃよ。
マヨネーズを足すことによって、またしてもシーサンプーターラバラバーで再び分離しないとも限らない。
しかし、ここは勝負だ。果敢にマヨネーズを足しやろうじゃねえか(#`皿´)

今度もざっくり混ぜるのではなく、端っこにマヨネーズを投与。少しずつ本体と混ぜてゆく。
おー、ええ感じじゃね?

完全に本来あるべき姿に戻ったような気がするぞ。
どうやら分離したものでも、乳化したものに少しずつ混ぜれば追従して自ら乳化してゆくものらしい。

器に盛って貝割れ大根を飾り、ゆかりをかけて出来上がり。

うむ、ちゃんとポテサラになっておる。
しかも、旨い。
人間、簡単に諦めちゃダメだよね。

                  おしまい

 
追伸
久々のおバカ文章である。我慢して最後までお付き合い下さった方々、ありがとうごぜえますだ。

マヨネーズの分離化は冷凍庫に入れたり、クソ暑いところに放置しても起こるらしい。
皆さん、お気をつけあそばせ。

スナップえんどうとスナックえんどう

 
一人暮らしゆえに、料理を作れば自然と同じようなものを数日間食う破目になる。お正月もまた然りである。
と云うか、正月であれば色んな食材を購入する分、その色合いはより濃くなる。

言わずと知れた数の子である。
元旦から1週間、ずっと食い続けていた。
普通はウンザリだが、数の子偏愛主義者としては何ら問題はなく、寧(むし)ろ至福の日々でごさったよ。
一人暮らしの利点は、好きなものを一人占めに出来る事である。誰に奪われるワケでもないから、大事に長きに渡って食えるのだ。
まあ、その逆もまた然りだから欠点と背中合わせだけどね(笑)



がめ煮(筑前煮)である。
がめ煮とは九州での呼び方です。昔、仲の良かった女の子の影響で、いつの間にかそう呼ぶようになった。

これも3、4日は食い続けていた。
おじさん、野菜不足だし、がめ煮は好きなので不満は特にござらんかった。

そして、なれの果てはこうなった。

上は蒟蒻(こんにゃく)と玉子ヴァージョンで、下は里芋と玉子ヴァージョンなんだけど、ほぼほぼ、おでんみたいなものですなあ。

飾り用に買った絹さやは、マヨネーズを添えて消費。

そういえば、年末は絹さやが1パック350円とかアホみたいに高くって、安いのを探すのに苦労したんだよねー。
あっ、それで思い出した。コレ、絹さやとちゃう!
実を言うと、スナップえんどうの若ざやなんである。
まあ言ってしまえば出来損ないみたいなもんで、たった100円で購入できた。しかも、このスナップえんどう、出来損ないどころかムチャクチャ甘いんである。
茹でたての時なんかは、あまりに美味くてだいぶとツマミ食いした。

それはそうと、スナップえんどうって変な名前だなあ。
「えんどう」はエンドウ豆のエンドウとしても、スナップって何なのだ?あのスナップ効かしてブン殴るとかのスナップかね?スナックの間違いじゃないのか?
そういえば、何度注意してもこのスナップえんどうの事を「スナックえんどう」と言ってたバカな女がいたなあ…。
明るい娘だったけど、元気にしてるのかな。

(-_-;)いや待てよ、「スナックえんどう」という駄洒落スナック菓子ってなかったっけ?

気になるので、ここで一旦筆をおいてググる事にする。

スナップえんどうはアメリカ原産のエンドウ豆の1種で、英名は「snap bean」。
「パキッと折れて、音が鳴る」みたいな所から名付けられたようだ。つまり、スナップの意味自体はあってたのね。

驚いたのは、日本に入ってきた当初は「スナックえんどう」という名前でも結構売っていたらしい。
あのスナックえんどう女、もとい女の子はあながち間違ってなかったというワケだね。
しかし、混乱を招くことから、農林水産省に拠って「スナップえんどう」に統一されたという事だ。

お菓子の「スナップえんどう」もごじゃりました。

(出典『楽天市場』)

右上の「爽快ドラッグ」に目を疑う。
ゲゲッ!、スカッと爽快のドラッグなの❓ヤバくね❓
そんなの堂々と謳っていいの?と思ったが、何の事はない。単に販売している薬局店の名前のようだ。
麻薬のクスリもドラッグだし、普通の薬もドラッグだ。コレって、どうにかならんのかね?

えー、マヨネーズは例によっての「リアルマヨネーズ」です。

酸味がやわらかい分、コチラの方が素材が生きると思うんだよね。

思いの外、脱線して疲れたので、今回はここまで。

                 おしまい

 
追伸
最初、「2018′ お正月の残り物」というタイトルで書き始めたのだが、脱線したので最終的にこのタイトルに差し替えました。

続・2018 正月の献立(赤ワイン編)

 
正月もとうに過ぎましたが、『2018 正月の献立』の続編、赤ワイン・ヴァージョンです。
また、『モナーク蝶とb.ioオーガニックワイン』の続編でもありまする。

高級スーパー「ビッグビーンズ」で、2本3000円くらいで買ったワインだ。

モナーク蝶(オオカバマダラ)など、昆虫がデザインに使われているのが気にいって買ってしまった。
オマケにエコバックみたいなのも付いてたしね。

モナーク蝶は旅をする蝶で、北米大陸を縦断する事で有名な蝶です。メキシコの越冬地には、ものスゴい数のモナーク蝶が集まる事から世界遺産にも登録されちょります。

ワイン本体の写真を撮るのを忘れたので、画像をネットからパクろう。

(出典『楽天市場』)

今回は赤の方、b.io Nero d’Avola Cabernet(ビブントイオ ネーロ・ダーヴォラ・カベルネ)。
イタリアはシチリア島のオーガニックワインだ。
ブドウの品種は、ネロ・ダーヴォラ種55%、カベルネソーヴィニョン45%を使用しているという。

今回もグラスはリーデルを用意です。

グラスに注ぐ。
色はかなり濃い。深みのあるルビー色だ。
一瞬、それに驚く。まあ、普段はクソ安いワインを飲んでいるから当たり前か…。

香りを嗅ぐ。
華やかなフルーティーさの中に、ベリー系の渋みと豊潤さが合わさったような香りだ。微かにキノコっぽい香りも感ぜられる。

口にしてみる。
やや重め。ミディアムボディとフルボディの中間といったところか。フルボディ好きとしては○だ。
タンニン(渋み)は、それほど強くない。
ブドウの甘みも強過ぎず、バランス良し。

さあ、あとはコレに合うツマミである。
前回の白ワイン編でも書いたが、ワインを飲むならツマミ選びが重要になってくる。上手くチョイスすれば、劇的にワインもツマミも旨くなるのである。特に赤はそう。

トップバッターは、コレにした。

青森県 バルバリー種 鴨のプロシュート。
鴨の生ハムは珍しいし、半額になってたから買った。
定価は500円くらいとお高めだし、量も少ないから、半額でないと買えないよね。
裏を見ると、(株)ジャパンフォアグラという会社名があった。ネットで確認したら、「シェフ桑原 鴨とフォアグラの専門店」なんだってさ。

器に盛る。
色、濃いなあ。殆んどワインと同じような色だよ。

口に入れてみて、少なからず驚く。
柔らかいのだ。頭の中ではサラミとかパンチエッタとか、もっと硬い系のものを想像していたからビックリ。

味は、かなり美味い。
旨みとしっとり感が舌の上で心地好い。
勿論、ワインとの相性も抜群だ。

半分食ったところで、黒胡椒を挽く。

スパイシーさが加わって、更にワインの味を引き立てる。
q(^-^q)よし、よし。順調なスタートだぞ。

次なるツマミを投入しよう。



一番上が、イタリア・fumagalii(フマガリ)社の「サラミ スピアナーク クロマーナ」。

ミラノサラミらしい。
サラミといえば、ミラノだよね(^-^)v

かためで水分が少なく、味は濃い。
噛みしめるうちに脂と旨みが湧き上がってくる。
当然、赤ワインには合う。これまた順調だ。
縁起でもないから、正月から大外しするワケにはいかないのだ、せにょ~る(* ̄∇ ̄)ノ

真ん中は同じくフマガリ社のプロシュート。
フマガリ社は、自社で「フマガリ豚」というパルミジャーノ・レッジャーノのホエ(乳精)を餌にした豚を飼育しているんだとさ。とーってもデッカくなる豚なんだってよ。

旨いとは思う。
でも、ちよっと味に深みが足んないかなあ…。
個人的には、ラスピニ社の「プロシュート クールドスライス」の方が旨みが強くて好き。値段も安いしね。

(出典『楽天市場』)

そして、左下はフリーデンの「生ハム切り落とし」。

コチラは日本の会社です。
ここも「やまと豚」という豚を自社で飼育しているようだ。
ワインを飲む場合、通常は日本の生ハムをチョイスはしない。濃厚な旨みが足りないからだ。
だが、コレはスーパー(ビッグビーンズ)で試食販売していたから、味見できた。それでワインにも合うのではないかと思って買ったのだ。

合うね(゜∇^d)!!
あっさりが特徴の日本の生ハム系のつくりではあるが、分厚く切ってある分、より旨みを感じる。ねっとり感もよろしい。濃厚、濃厚と続いてきているので、このあっさりがかえってアクセントとなって、より旨く感じるのかもね。

右下は、白ワイン編でも登場したキャステロ ダニッシュ・ブルー。

ハンガリー産の青カビ系のチーズだ。
クセや塩気が青カビ系としてはそれほど強くなく、青カビ系初心者にもお奨めです。

(≧∀≦)うみゃーい❗
白ワインの時よか美味く感じる。よりチーズの味もワインの味も強調されるのだ。
やっぱ青カビ系と赤ワインの相性は最高だよ(´ω`)
あとの楽しみに半分ほど取っておくことにする。

さて、中盤戦に臨もうか。

骨付き豚肉のオイスターソース炒め。
コレは実を言うと、何日か前に作ったもの。
画像もその時に撮したものだ。
それが余ったので、冷凍しておいた。で、レンジでチンしたのさ、ベイベェ~d=(^o^)=b

うろ憶えだが、一応作り方を紹介しておこう。

①先ずはニンニクと生姜を低温のオリーブオイルに入れ、じっくりと香りを油に移す。
香りが移ったら、ニンニクと生姜を一旦取り出す。
これは焦げるのを防ぐためですな。苦くなったら、台無しなんじゃよ。

②その油で、塩、胡椒をした豚肉を低温で焼く。
じんわりと焼くことにより、肉をやわらかく仕上げる狙いなのさ。

③ここからは一気呵成だ。
強火にして酒(赤ワインがあれば尚良し)をブッかけて🔥ファイヤー❗、アルコール分を飛ばす。
すかさず鶏ガラスープをチョチョイと入れて、ニンニクと生姜も戻して強火でガアーッと炒める(お好みで黒酢を入れてもよろしかろう)。
汁気が無くなってとろみがある程度ついたら、器に移して青ネギを散らして出来上がり。

当然だけど、旨いよ。
赤ワインにも合う。
でも、ハッキリ言って骨付きにしたのは失敗。
結局、手に持って齧じるしかないワケで、指先がベットベトになってしまう。一々、手を拭いてワインを飲むのは面倒クセーのだ。

お次は一転してこんなんをもってきた。

飛騨名物の赤カブの漬物だ。
急転直下のアグレッシブなチョイスである。ほとんど賭け、ここに来てのハッピー台無しも有り得るギャンブルの敢行なのだ。
おいちゃん、酸味がワインと合うと思うんだよねぇ~。
あっ、赤カブには甘酢タイプもあるから、買う場合は気をつけてね。

取り敢えず食ってみる。
わちゃΣ(゜Д゜)!、(。>д<)酢っぺぇ~。
元々、酸っぱいものではあるが、思ってた以上に酢っぺぇ。おまけに何か変な後味もする。ニッキ(肉桂)っぽいというのが近い味かな…。
こんな赤カブ、初めてだぞ。失敗だ。やっぱコーヨー(イオン)なんぞで買うべきではなかったよ。安いから、つい手を出してしまったんだよなあ…。

続いてワインを飲んでみる。
(-_-;)ビミョー…。
決して合うとは言いきれないが、合わないとも言えない。
自分は有りだとは思うが、意見の分かれるところではあるかもしれない。それもこれも、このダメダメな赤カブのせいなのは充分に考えられる。
今度は高嶋屋に行って、ちゃんとした赤カブを買ってきて試してみよっと。

最後に、残しておいた青カビ系チーズに回帰する。
やっぱバリ旨のマリアージュだな。残しておいて正解。

終わり良ければ、全て良しなのであ~る。

                おしまい