あれだけ画像を消したにも拘わらず、溜まったストレージが解消されない。ゆえにいまだ受信したメールが閲覧できないのだ。💢イライラするよ。
でも、結局のところ再び画像を地道に消す戦いに挑むしかないんだよなあ…。その為には文章を書いて消していくしかない。マグロに引き続き長文を書いて、一挙に画像を大量に消してやろう。
しかし、マグロと違いパスタとなると問題有りだ。
パスタってさあー、冷蔵庫にある残り物で、その日の気分でテキトーに作るんだよなあ…。
だから、それが何のパスタなのかを思い出せるかどうか不安だ。時々、面妖な怪しいパスタを製造してしまうのですよ。
マジで(|| ゜Д゜)何じゃこりゃ?も多いのだ。
取り敢えず、最近つくったものから過去へと順に遡ってゆこう。
( ̄▽ ̄;)あちゃー、一番最近つくったパスタの筈なのに何のパスタかワカラヘン…。早くも痴呆入っとるよ。
1月7日かあ…。けっこう前だ。他につくった料理の画像から探(さぐ)ってゆくしかないなあ…。
あー、もうのっけから躓いてますやん。
画像を拡大してみると、何か魚卵っぽいものが入っている。タラコのパスタなんて最近つくったっけ❓
だが、次に現れたパスタの画像でわかった。
【真鱈の子と昆布の冷製カッペリーニ】
謎が解けた。
冒頭のパスタは、これの温かいバージョンだろう。
たぶんニンニクを加えて味を変えた筈だ。
冷製パスタの素はこれネ。
これにエキストラヴァージンオイルをかけて、塩を足して味を調整した。
昆布は刺身の昆布〆で使用したものの再利用。勿体ないので冷凍庫に安置していたものだね。
真鱈の子は、普通のタラコ(スケトウダラの卵)より巨大でグロテスクだ。
記憶が繋がってきた。
たしか、このタラコって激安だったんだよね。百円くらいだったと思う。けんど、味は普通のタラコと比べて三段くらい落ちる。
【蕗味噌と真鱈の子のパスタ】
これも大量にある真鱈の卵を消費せんが為の苦肉の策だろう。
【ふきのとう味噌】
市販の蕗の薹味噌を買ったのだが、なんか味が気に入らなくて、辛めの味噌を足したのだった。
上手くいって、日本酒の良いアテになってくれた。
そういうワケだから、パスタもまずまずは成功と言える出来でござんした。山菜の持つほろ苦さが良いアクセントとなって、大人のパスタって感じ。
蕗の薹味噌は、北アルプスに蝶採りに行った帰りに岐阜のどっかのインターで買ったものである。
正直、ワシがイチから作った方が美味い。
今年も作ることがあったら、さっちゃんに御献上しよう。
【ボロネーゼ❓】
次に出てきた画像はコレ。
望月製麺所の生パスタ・タリオリーニだ。
そういえば、こんなの買ったなあ…。
次の画像で何だか完全に解った。
【S&B 予約でいっぱいのボロネーゼ】
そこそこ旨かったよーな、そうでもなかったような気もする。つまり、味の記憶は定かではない。
記憶が無いと云うことは、きっと可もなく不可もなく普通だったのだろう。
ん❗❓、ならばコレはいったい何なのだ❓
予約でいっぱいのボロネーゼを2つも買ったの❓
だとしたら、何ゆえに❓
これも、その次の画像で謎が解けた。
何だかパスタ探偵みたいやんかいな(笑)
パスタ探偵、参上❗エヘ( ̄∇ ̄*)ゞ
【生バジルとチーズのパスタ】
ボロネーゼもどきのパスタは、これの余ったソースにトマトとバジルを加えたトマトバジルパスタでしょう。そこそこ旨かったような記憶があるなあ。
バジルとチーズのパスタは、削ったチーズをかけたんだね。
チーズはたぶんコレかなあ…。
PIAVE DOP(ピエーヴ・ドップ)。
イタリア産のセミハードタイプのチーズで、癖が少なくて食べやすい。
このパスタは上手く出来たので覚えてる。
美味しかったです。
【マイクロトマトのパスタ】
これも上手く出来たのでよく覚えている。
マイクロトマトという極小トマトの半分量を潰してソースにし、最後に潰してない半分を入れて軽く火を通したものだ。
見た目の仕上がりも美しく、今年度作ったパスタの中ではベストスリーには入ると思う。
【ナポリタン❓】
犯人はオマエだあー❗
つい探偵気分で言ってしまったが、正体はコレ。
【マルちゃんの焼きそば イタリアン味】
パスタじゃなくて、焼きそばだったのね(^_^;)
激安価格で、3食入りで百円くらいだったと思う。
味は薄いと云うか何と云うか…中途半端に尽きる。
1玉35円と考えれば我慢出来るが、2度と買わんわい。ダホがっ(=`ェ´=)
コレもマルちゃんだ。
味は言わずもがなである。
【浅蜊と生バジルのパスタ】
京都産の露地物のバジルでおます。
この量で188円は安いよね。
高島屋の野菜売場は偉い。その辺のスーパーよか安かったりする。もちろん百貨店だから、品質は高い。
パスタの出来は上々だったかと思う。
もともとペスカトーレ、いわゆる浅蜊のスパゲッティは好きです。
【トマトとオクラの冷製カッペリーニ】
題名は一応つけたが、あまり記憶がない。
それにしても、あまりにシンプル過ぎる。きっと、このあとエキストラヴァージンオイルとかをかけたんだろね。それで味をみて、塩とか足したりしたのかも。
皿の上で料理を仕上げることは、ままある。
【トマトとアスパラガスの冷製カッペリーニ】
ありゃま( ゜o゜)、また同じ系統のが出てきたよ。
これまたあまり記憶がない。パスタ探偵の記憶と推理も段々怪しくなってきたなあ。
何にしろ、この時期は夏だったんだね。
【バジルと白身魚のパスタ】
バジルと魚の組み合わせかあ…。普通は無いよね。
きっと冷蔵庫の残り物を取り敢えず入れてみたのだろう。しかし、バジルの相棒にいきなり魚は考えにくい。そんなアホな組み合わせが、最初から有りきとは思えない。推理するに、この前の母体がある筈とみた。
それにしても、魚の種類は何なのだ❓
たぶん、コレだな。
冬場ではないし、鰤カマではなかろう。
そうなると、シマアジの可能性が高い。いや、シマアジのカマならもっと顔が細っそりか?だとすると、ヒラマサかカンパチかな?
どちらにせよ、ブリ系の魚のカマって美味しいよね。
【シラスと青紫蘇のパスタ】
和パスタだね。
わりとシラスのパスタはつくる。
混ぜたら、こんなん。
簡単で失敗が少なく、しかもそこそこ美味いパスタです。
【紫キャベツと豚肉のパスタ】
見た目、気色の悪いパスタになってしもた。
紫キャベツに火を入れると、こんな食欲を減退させる色になるんだね。知らなかったよ。
味もたいして旨くなかった事を覚えてる。
皆さん、紫キャベツは生で食べましょう。
【鱧の子のパスタ山椒風味】
鱧の卵が出回る夏から秋には、よく作るパスタ。
オリーブオイルに鱧の子と昆布だしを入れて火にかける。味つけは塩と薄口醤油。あとは茹で上がったパスタと混ぜ合わせ、皿に盛って山椒を振りかければ出来上がり。
コレが美味いんだよねぇ~( ☆∀☆)
よりイタリアンにしたかったら、オリーブオイルにニンニクを加えればよろし。
何じゃこりゃ❓
多分、トマトだなあ…。
【トマトめんつゆのカッペリーニ】
一瞬、蕎麦かと思ったが、こんな細いワケがない。
だとすると、カッペリーニである。ここで記憶が繋がり始めた。この時は素麺を切らしていて、仕方なくカッペリーニを使ったのだ。で、茶色っぽく見えるのはトマトソースなのだ。
どうやら、このカゴメの「トマトめんつゆ」だな。
メッチャという程ではないけど、けっこう旨かったなあ…。
コレで謎の解明は出来たよ。
得体の知れないさっきの奴は、このつゆの残り物を使った温かい版だろうね。
【夏野菜の冷製パスタ】
これはねぇ、けっこう斬新なパスタなのですよ。
オクラと茗荷、そこに何と瓜の浅漬けをトッピングした。白いのは何だろう?温泉卵?
或いは卵の白身だけを使った可能性はある。
あまり期待してなかったが、あっさりしてて美味でしたなあ。
【筋子と温泉卵の冷製カッペリーニ】
鶏の卵と魚の卵のWタマゴにしたらどうだろう?と考えたワケだね。
卵を潰すとこんな感じ。
メッチャ美味そうやん!というヴィジュアルだね。
でもさあ、そうでもなかったんだよねぇ~。
勿論、不味いということはないのだが、卵の黄身の個性が強すぎて、筋子の旨さを消してしまっていた。
期待が大きすぎたのかもしれない。
これまたワカランやっちゃなあ…。
たが、画像を拡大して正体が判明した。
どうやら「タラコとシラスのパスタ」のようだ。
こりゃ、なんざましょ❓
魚が入ってるのはわかる。しかし、青物が何なのか特定できない。バジル?それともネギ?
【ボロネーゼ?】
チーズがかかってるなあ…。
でも、1からボロネーゼを作った記憶がない。
周りの画像を探しても、挽き肉料理は存在せず。
完全に記憶喪失だ。迷宮入りである。
【野菜のパスタ?】
コレもワカラン(-_-;)
コレもワカラヘン(◎-◎;)❗
そもそもコイツらってパスタなのか❓
むぅ~( ̄▽ ̄;)、コレってさー、もしかして焼きそばなんじゃねえの❓
【空豆とバジルのグリーンパスタ】
これは覚えてたよ。
「RANA」のパスタだね。
バジルソースは別に買ったよね。
コレだわさ。
けっこう高かったと思う。市販のバジルソースって高いんだね。
そっか、この残ったソースは冷凍したのだ。それがバジルと魚のパスタになったのだ。繋がったよ。
えー、因みに空豆とバジルは合いません。
【ブロッコリーのパスタ】
コレも全然記憶がない。
たぶん、冷蔵庫にあったもので、超テキトーに作ったものであろう。
いよいよ行き詰まり始めましたなあ。如何に人間の記憶とゆうものが曖昧で、日々薄れていくものなのかという事を痛感してるよ。
もし犯人とかに間違われたら、アリバイとか証明できる自信がありませんよ。
【スパゲッティ・ポモドーロ❓】
イタリアに居るときは、ポモドーロばっか食ってたなあ…。お母さんのパスタと呼ばれてて、安くて美味いんだよね。
麺がやたらと太いのは、たぶんイタリア産のVIVAのものを使ったんだろう。
小麦の味がしっかりあって美味いんだよね。歯応えも好きだ。このパスタはボロネーゼとかのミートソース系と相性抜群です。
それにしても、シンプルですな。
次の画像で謎が簡単に解けた。
カゴメの「かけトマ」を使ったのだ。
だから、シンプルだったんだね。
このかけトマ、けっこう重宝した。
揚げ物やソーセージにも合う。普通のケチヤップよりも濃厚で美味い。お奨めです。まだ売ってるかどうかワカンナイけどさ。
【生クリームボロネーゼ】
これも素性は直ぐに判明した。
【S&B 予約でいっぱいの店の生クリームボロネーゼ】
味は全然覚えてない。
1年も経っているのだ。よほど美味いか不味いかでないと記憶には残りずらいと思う。
【ほたてのオマール海老ソース】
混ぜると、こんな感じ。
これも簡単に犯人逮捕。
【S&B 予約でいっぱいの店の極上ほたてのオマール海老ソース】
これもあんまり記憶にないけど、そこそこ旨かったような気もする。
【春ワカメと蓮根の黒パスタ】
これはインパクト大だけに、流石に記憶している。
ワカメはメカブだね。パスタはイタリア産のイカ墨を練り込んだもの。
かなり期待したが、味は微妙…。
記憶では、味つけは悪くなかったのだが、イカ墨パスタが今イチだったような気がする。
【魚の卵のパスタ】
これも忘れ得ないパスタだ。
この卵、何だっけか❓
おっ、そうそう鰰(ハタハタ)だわさ。ハタハタの卵は体に比べて大きいのが特徴だ。でも何だかギシギシしてて、旨くないんだよな。失敗作でした。
【ボンゴレビアンコ】
これも憶えている。なぜなら、自分でパスタを作る時はオリーブなんて使った事が無いからだね。
青の洞窟のPREMIUM グリル野菜のボンゴレビアンコだね。
しかも、プレミアムと名打ってるわりには全然たいした事なくて、量も何じゃいと云うくらい少なかったのだ。
(ノ-_-)ノ~┻━┻。金輪際、このシリーズは買わないと誓ったね。
【カレーパスタ】
これも容易に思い出せた。
カレーパスタなんて、そう作るものではない。普通、カレーうどんでしょ。
【CoCo壱番 カレー麺】
これはダイコクドラッグで百円で買ったんだよね。
この商品は今でもスーパーで売ってるんじゃないかな?でも、200円くらいはしたかと思う。
それにしても、CoCo壱って色々と手広くやってんだろうなあ。
まあ、あんま興味ないけど。
これにて捜査終了。
探偵はトレンチコートの襟を立て、凍るような夜の街へと消えてゆくのだ。
おしまい
追伸
書いている途中の記事が保存できなくなって、書いた3分の1くらいが消えた。
呪詛の言葉を三万回言ったね。ホント、クソ寒いし、冬って腹が立つわ。冬、死ね❗❗