いわし明太子って、しみじみ旨いよねー(´∇`)
3匹、328円の鰯明太子を弱火でじっくりと焼いた。
いつも思うんだけど、どこのスーパーで買っても、この鰯明太子ってヤツはそこそこ旨い。普通の塩焼きよりもナゼか旨いと感じるのだ。
もちろん、明太子と一緒に食うから旨いのだろうが、それだけではないような気がする。普通の塩焼きや煮付けとは身質が違うと思うんだよね。気のせいかもしれないが、明太子を腹に入れることによって身質が変わるんじゃないかと思う。
推察すると、明太子の旨みが身に移って旨みがアップしているのではなかろうか尚且つ、身の余分な水分が抜けて、適度なしっとり感を生み出しているんじゃないのかなあ。あくまでも勝手な推察だけど…。
たぶん、福岡発祥のものだとは思うが(註1)、最初に考え出した人は偉いよね。有りそうでなかったものだと思う。そんなに昔から有ったものではないような気がするもん。
焼き方だが、今回はフライパンにクッキングシートを敷いて、弱火で焼いてみた。このやり方が正しいかどうかワカンナイけど、普通の網で焼いたら脂が下に落ちて燃えると思ったのだ。外は黒焦げ、中は生と云うのはヨロシクない。ましてや明太子は火が通りにくそうだ。
下に水をはるタイプの魚焼きグリルがある方は、そちらで良いかと思う。
この時期、まだまだ鰯は旬ですからお薦めします。
脂がのって、美味しいよん(^o^)v
おしまい
追伸
今回は全面博多弁でいってやろうかと思ったが、博多の人に激ギレされかねないので、やめた。絶対「とっととー?」とか「しぇからしかー」とかを使ってフザけ始めるに決まってるもん。そうなると悪ふざけが過ぎて脱線して、収拾がつかなくなるもんね。
話、変わるけど、福岡は良いよねぇ( ´∀`)
食いもんが美味いし、美人も多いんだよね。交通のアクセスとかも良さそうだ。空港、近けーし。
博多だったら、住んでも良いなあ。
(註1)福岡発祥のものだと思うが…
1985年に『中島商店』が販売を始めたそうだ。思ってた以上に近年に誕生したものだったんだね。