冬の献立 総ざらえ

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記事を書いている途中で、間違って投稿してしまった。
つまり、未完成。でも、このまま少しづつ改稿しながら書いていこう。この未完成の文を読む人は、何度か覗く度ごとに文章が進行してゆくのを目の当たりにする事が出来ます。書き足しは勿論のこと、書き直しや削除等々の作成工程と過程がワカル仕掛けなのだ。
多分、次はお昼くらいに書き足される予定。
そして、その次は夕方くらい。

  
昨日、今日と暖かいよね~。
冬が大嫌いの者としては、ようやくホッとしている。

え~と、いよいよこのシリーズも最終回です。
おかげさんで、だいぶと画像が消せそうです。
ではでは、飛ばしていきましょう。

ハイ、ここまでが前回までの前置きでしたね。
それでは、新たな前置きです。

昨日の夜はまた少し寒さがぶり返しましたなあ…。
やや半泣きになりましたよ。ホント、マジに桜が待ち遠しいだすよ。

既に初稿を読まれた方は、ここからオレンジ白菜辺りまで一挙にスッ飛ばしてもいいです。
いいですが、気が短い方以外は、また1から読みましょうね。文章というモノには繋がりあり、流れと云うモノがあるのです。急くのは、いきなりパンツに手をツッ込むようなものです。女性に嫌われますぞ。
因みに女性でいきなりパンツに手をツッ込んでくるような人は大歓迎です。ワタクシ、痴女は大好きです。

 
【ブロッコリーとミニトマトのサラダ】

 
ドレッシングはコレ。

 
【ピエトロ ドレッシング 焙煎香り胡麻】

 
正直言って、凡庸。
ノーマルのピエトロ・ドレッシングの方が遥かに旨い。
焙煎胡麻系のドレッシングって、各社から何種類も出てて流行りみたいだけど、世の中そんなに煎った胡麻ドレッシングが好きなのかね❓疑問だよ。

 
【名古屋コーチンの鶏わさ】

 
高級鶏である名古屋コーチンのささ身に熱湯をかけて、霜降りにする。
それをそぎ切りにして、山葵醤油で食べた。
肉質はフツーの鶏肉よか弾力があって、味は濃いかな。正直、美味い。
でも名古屋コーチンは普通の鶏肉の3倍くらいの値段がする。今回はたまたま値引きになっていたから買ったけど、値段の差ほど美味いワケではない。

高級食材も、たまに買うようにはしている。差を知っとくのも大事なのだ。
ハッキリ言って、名古屋コーチンを積極的に買うことはこの先無いだろう。

 
【自家製 寒鰆の味噌漬け】

 
西京焼きを作りたかったんだけど、白味噌が無かったので普通の味噌(といっても「タケヤ 名人の味噌」)を使うことにした。
サワラと共に味噌をビニール袋にブチ込み、酒、味醂を加えて揉み揉みする。それを冷蔵庫で二晩寝かせた。
味噌を拭って、弱火でじっくり焼く。
今回の寒ザワラはかなりデカくて、身に厚みがある。
サワラはデカイ方が美味いと思う。

味はしょっぱくて濃いめだが、抜群に美味い(^o^)=b
酒のツマミ、特に日本酒との相性が良いが、一番は白い飯でしょう。温かいご飯の上に乗っけてハフハフやると、何杯でもイケる代物である。
残った味噌は、味噌汁にしよっかな❓

 

 
味噌汁、作りましたよーん\(^_^)/
具は葱と玉子。
Σ( ̄ロ ̄lll)あっ、薄揚げ入れるの忘れた。

 
【真鱈の酒蒸し】

 
タラは皮が臭い。鮮度が落ちると特に臭う。
だから鮮度が落ちたものなら、皮なしを選ぶべし。もしくは皮をベロンと剥いじゃいましょう。もう悪鬼の如く剥いじゃいましょう。ストレスの溜まってる方は、あえて皮つきをお薦めします。

念には念を入れて、塩を振って30分ほど置き、臭みを取る。

塩を洗い流してキッチンペーパーで拭き、器に入れて酒をかける。塩を振ったらラップしてレンジでチン。

臭み無し(^_^)v
タラは、身の剥がれ具合が好き。何て云うのかな、身をめくるような感覚がよろしい。
味は淡白な中にも旨味があってgood。
タラもデカイ方が美味いと思う。

【手羽先と豆腐の煮物】

 
多分、おでんの残り汁にキノコと豆腐を足したような気がする。因みにキノコは霜降り平茸、豆腐は絹ごしだね。

手で掴んでしゃぶる。
とろとろになった手羽先って、コラーゲンたっぷりで旨いんだよなあ( ´∀`)

  
【レンジで蒸し牡蠣】

 
シリーズの前回か前々回に既に登場済みであるが、今回は💥爆発しなかった。レンジに放り込む秒数を抑えたのだ。
アホはアホなりに学習しているのである。

お手軽なのにバリ旨っすd=(^o^)=b
気分でレモンを添えてみたが、別にいらん。
牡蠣のそのもののエキスで充分。

 
【牡蠣のクリーム煮】

旨いでぇ~(^o^) 
でも昨日作ったばかりで、後々何かに変化(へんげ)しそうなので、別稿にて書くことにした。

 
【牡蠣の醤油煮】

 
軽く干して、薄口醤油で炊いてみた。
味が凝縮されて旨い❗

 
【とろカレイの煮つけ】

 
とろカレイとは、アブラガレイの別称。
カラスカレイとは別物で、身に脂が多いことから名付けられた。
回転寿司の「エンガワ」は、大抵このアブラガレイ。
好きな人が多いみたいだけど、アチキの評価は低い。
ヒラメの縁側の方が圧倒的大差で美味いからだ。あの回転寿司のニセモノくん、紛い物なんぞをエンガワとは呼びたくない。

これはアメリカ産のトロカレイである。
山盛り100円だった。値段ゆえかぞんざいに煮つけにしてやった。

脂が変に強すぎて、あまり旨くない。
もっと醤油を入れて濃い味に仕上げた方が良かったかもしれない。こういうものは上品に味付けるよりも、下品な濃い味にした方がベターだと思う。濃い味つけにした方が誤魔化しが効くのだ。

 
【牛肉と牛蒡、蒟蒻の佃煮】

 
酒、砂糖、味醂、醤油で味付け。
酒の肴というよりも、ご飯のお友が最適。

 

 
三つ葉を乗っけて食う。
甘辛くて美味い。

 
【銀ムツの西京焼き】

 
銀ムツと言っても、高級魚のムツとは全然類縁関係は無く、外国の深海魚だったかと思う。切り身にするとムツに似ているから、あやかってどさくさ紛れにつけた名前だろう。だから昔は下魚扱いだった。
でも今や高級魚。脂が乗ってムチャクチャ美味い。
これは語りだしたら長くなりそうなので、詳細は後日別稿で書きます。

 
【小芋の煮物】

 
小芋は好き。
でも、当たり外れが多く、下ごしらえがメンドーだから気が向いた時にしか作らない。
上は比較的濃い味に、下は薄味に仕上げた。

基本的に薄味の方が好きなのだが、今回は濃い味に軍配が上がった。単に芋自体が上の方が質が良かっただけなんだけどね。たぶん福井産の小芋だった筈。
思うに、美味い芋の煮っころがしが食いたかったら、あまり安いものは買わないことだ。当たり外れが激しい。値段が高ければ高いほどハズレ率が下がると思う。

 
【いわし明太】

 
鰯の腹に明太子を詰めたものだね。
これを考えた人は偉いと思う。
相乗効果の最たるものの一つでしょう。

酒が進む逸品。
じっくり弱火で焼きましょう。

 
【黒マグロのトロ&中トロの刺身】

 
長崎産の本マグロ。
激安の398円だった。
しかし、見た目ほど美味くはなかった。
味は良いのだが、旨味の余韻が足りない。たぶん、あまり大きなものではなかったのだろう。マグロはデカイ方が味が濃い。若いマグロ、横輪マグロほど小さくはないものの、マグロとしては小さかったのではないかと推測する。
ただ、この辺は好みの問題であり、脂は乗ってても抜けがいい方がお好みという方はいると思う。

 
【ビンチョウマグロ腹身の刺身】

 
ビントロという奴だね。
見た目ほど脂は乗ってない。
でもそこそこ旨いし、値段も安かったので結構アタリでした。

 
【煮凝り】

 
何の煮こごりだっけ❓
多分、母胎はカワハギの煮つけのような気がする。
食べ飽きたので、ちっちゃいタッパーに入れて冷蔵庫に入れといたら勝手に煮こごりよった。
酒の肴というよりも、炊きたての白飯に乗っけて食うのが正しいもの。ちょいと醤油を垂らしたら、更なる美味になった。

 
【小松菜と薄揚げの芥子醤油あえ】

 
茹でた小松菜に、炙った薄揚げを細かく切って混ぜ合わせたもの。
味付けは薄口醤油に出汁少々と芥子。混ぜて暫く味を馴染ませてから食するのがよろし。
フツーにしみじみ旨いですなあ。

 
【ニラ鱈子】

 
サッとニラを茹でて水気を軽くしぼる。
あとはタラコと混ぜるだけ。味見して薄ければ薄口醤油や酒、味醂、出汁等を入れて調節する。
何か写真の色あいが悪いなあ…。

 

 
別な写真を発掘。 
簡単に作れるツマミなので、時々つくります。
ご飯のオカズにもなるので重宝。
今回はタラコを使ったが、もちろん明太子で作っても旨い。むしろソチラの方が王道かな。

 
【高野豆腐】

 
ガキの頃は最もどうでもいい存在のダサいオカズの代表格だった。
何でスポンジを食わなアカンねん(=`ェ´=)である。
それが、まさか自らつくる事になろうとは夢にも思わなかった。

キッカケはコレ。

 
【杢兵衛 高野豆腐】

 
高級な高野豆腐が安く売っていたのだ。
信州は伊那谷地方の厳選食材なのである。ここで作られる高野豆腐は、高野豆腐の最高峰の一つとされているのだ。
それで買ってみる気になった。

高野豆腐の出来の決め手は素材に有りとみた。
高野豆腐本体の素材もさることながら、出汁という素材にも心を砕かねばならぬと思ったのだ。
だから真面目に出汁をつくり、真面目に丁寧に煮た。

口に入れて噛むと、その出汁がジュワッと口いっぱいに広がる。
スポンジなどと罵倒していた食感も、しっとりとしていて、きめが細やか。高野豆腐も高級となると、ひと味違う。
旨いかも…。淡麗の中に滋味あり。
きっと高野豆腐の良さは、歳を喰わないとワカランのだ。

 
【鶏こころと葱の炒めもの】

 
こころとは心臓の事。ハートとも言う。
関東ではハツと言うんだっけ❓

その鶏の心臓が単独で売られている時は絶対に買う。
こころは大概は肝と一緒に売られている。
しかしオイちゃんは、心臓だけを食べたいのだ。肝は肝で別に食べたい。一緒に調理するのは我慢ならない。
でもワシが必要とする心臓の量とあらば、肝とのカップリングだと2パックはいる。しかし、肝はそんなにたくさん食べたくはないのだ。ゆえに心臓オンリーで売っていないと、手が出せないのである。

心臓を庖丁で開いて丁寧に血を取り除く。
そいでもって葱とザアッと炒める。出汁で煮ても旨い。
仕上げに山椒を振ってフイニッシュ。

んーっ、d=(^o^)=b旨いっ❗❗

 
【大根の煮物】

 
大胆に外側の皮を厚く剥く。
この方が旨い大根の煮物が出来上がる。
皮は捨てずに漬物にでもすればよろしかろう。

とにかく大根は柔らかく炊くべし。
箸がスッと入るのが理想だ。

おでんの人気ランキングでは、常に人気ナンバー1なのが大根なんだそうである。
( ̄- ̄)ゞ納得っす❗

 
【蒸し鶏】

 
縮まないように皮に串やフォークなどで穴をあけてやる。酒をかけて塩を振り、ラップしてレンジでチン。
火を通し過ぎないように気をつけて、途中一度ひっくり返すのが上手くつくるコツ。

そのまま熱々で食うのも旨いが、冷やして食べるとシットリ感がでる。蒸し鶏は、しっとり感が大事なのだ。
そのままでも旨いけど、醤油やナムプラー(魚醤)につけて食えば尚旨し。薬味はこの時は辛子だったが、山葵に柚子胡椒、生姜、七味に一味、何でも合うでござるよ。

 
【寒ちぢみ法蓮草のおひたし】

 
これも再登場の品だ。
甘み、特に根っこの甘みが美味しゅうございます。

 
【舌平目の酒蒸し】

 
バター焼きにする予定が、バターを切らしていて、やんごとなく酒蒸しに。
悪くはないが、やはりシタビラメはバター焼きが一番ぜよ。

 
【オレンジ白菜のコンソメ煮】

 
野菜の甘みがもの濃くて、美味。
それを生かすが為のコンソメと塩だけのシンプルな味付けにした。
和風にする場合でも、砂糖や味醂はいらん。

 
【オレンジ白菜】

 
照明の関係で分かりにくいが、実物はもっと内側がオレンジだ。
最近出回るようになってきたもので、見かける機会も増えてきた。いずれポピュラーになると思う。
普通の白菜よりも高値だが、見つけたら買うことはお薦めする。

 
【茹で豚バラ肉】

 
ブロックの豚バラ肉を買ってきた。
弱火でゆっくりと煮る。テキトーなところで取り出し、余熱で火を通したら、冷蔵庫で冷やす。
冷えたら、厚めにスライスする。
上手く出来上がっていれば、シットリで柔らかい。
写真のは70点の出来。火を通し過ぎた。

先ずは塩で食べる。
飽きてきたら、薬味をつけて食べる。さらに飽きてきたら、醤油につけても美味い。
薬味は芥子がノーマルだが、この時は生七味にしてみた。

  
【本鷹 生七味】

 
今冬の前半はこの生七味に嵌まってたんだよね。
何にでも合うし、また買おっかなあ…。

 
【菊菜の胡麻あえ】

 
菊菜をサッと茹でて、出汁醤油、味醂をちょい入れる。もちろん擦り胡麻も入れる。で、混ぜる。以上。

 
【誰じゃ、おまえは❓】

 
写メは撮ったが、この黒っぽい魚は何じゃいな❓
黒ソイ❓スズキ❓それとも謎の深海魚❓
頭が無いから特定しにくい。
それにしても、自分で買って焼いといて忘れるなんざあ、完全にパープリンだ。でもモノ凄く美味かった記憶だけはあるんだよね。
見た目は黒ソイのような気がするんだけど、黒ソイなんか買ったっけ❓それに黒ソイだったら、焼くんじゃなくて、煮つけにすると思うんだよね。ソイはメバルに近い仲間なのだ。メバルといえば、煮つけ。だったら、煮つけにするのが常道でしょう。

深海魚は流石に無いと思う。こんなデカくて黒い深海魚だったら、相当インパクトがあった筈。強い印象が残ってないとオカシイ。じゃなかったら、アルツくんだ。

消去法でいくとスズキさんになるんだけど、にしてはデブだ。スズキなら、もっと細長い。こんなに体高は高くない。寒スズキだから、太ってるのかなあ❓

このまま謎の魚で終わらしたろかとも思ったが、それでは読者も納得せんじゃろ。調べてみよう。

先ずは魚類図鑑で黒ソイを調べてみる。

 
(出典『三重県漁業協同組合連合会』)

 
体の形は結構似ている。しかし、鰭の形が違う。謎の魚と比べて丸いのだ。特に尾びれは両端が丸い。

ならばと、スズキも調べてみる。

 
(出典『ぼうずコンニャク 市場魚貝類図鑑』)

 
やっぱメタボじゃねぇ。細長くてシュッとしている。
ここで微かな記憶が甦る。スズキって、何種類かいなかったっけ❓ズンズン調べていきませう。

日本には、スズキ(マルスズキ)、ヒラスズキ、タイリクスズキの三種類のスズキくんがいるようだ。

タイリクスズキは体に斑点があるので、違うでしょう。となると、自ずと答えは決まってきそうだ。

ほいほい(^o^)、いましたよー。
このヒラスズキで正解なんじゃねーの❓

 
(出典『ぼうずコンニャク 市場魚貝類図鑑』)

 
比較しやすいように、並んでいる画像も添付しておきませう。

 
(出典『二輪咄』)

 
上が普通のスズキ(マルスズキ)で、下がヒラスズキである。
解説を読むと、ヒラスズキの方が断然美味いらしい。
そして、マルスズキの旬は夏だが、ヒラスズキの旬は秋から冬にかけてなんだそうだ。
激旨だったのも頷けるよ。

 
【生ハムとワサビ菜のサラダ】

 
前にも書いた事があると思うけど、ワサビ菜はワサビの葉っぱではござんせん。同じアブラナ科ではあるが、からし菜の変種みたいなものだそうです。

ワサビ菜の上に生ハムを乗っける。生ハムは日本の生ハムではなくて、スペイン産とかイタリア産。ここ重要。外国の生ハムの方が塩気とコクがあるからだ。
そこに粗びき胡椒を挽く。生ハムにもよるが、少量の塩もパラパラ。でもって、オリーブオイルをかけて混ぜ合わせば出来上がり。
ドレッシングはかけない。色々試してみたが、この食べ方が一番旨いからだ。

ワサビ菜の辛みと生ハムの旨み、その他諸々が絶妙の組み合わせだと思う。試してみなはれ。

 
【豚肉と豆苗の炒めもの】

 
味付けはクックドゥの香味ペーストを使ってみた。
普段はこういうものは使わず、テキトーにその日の気分で味付けをするのだが、安売りしてたのだ。

 
【cookdu 香味ペースト】

 
そこそこ美味いし、楽チンだ。
チャーハンとか何にでも使えそうだし、主婦の人は案外使っている人が多いんじゃないのかなあ?
言ってみれば料理は味付けが一番難しいのだ。その苦労から解放されるんだったら、買うでしょうよ。

 
これで大きな書き替え3回目であるが、この辺で力尽きる。
途中で未完成で終わるだなんて、ものすごいエエ加減な試みである。

と云う事でつづきはまた明日。

 
で、「菊菜の胡麻あえ」から「豚肉と豆苗の炒めもの」までの記事を埋め込み、次の二品でいよいよ完成じゃよ。

 
【軟骨入り鶏つみれ】

 
①カッパ(三角形の鶏軟骨)を細かめに切る。
あんまり細かく切ると、食感が無くなるので注意しましょう。
カッパと鶏挽き肉を合わせ、塩を加えて粘り気が出るまで捏ねる。

②薄口醤油、擦りおろし生姜、卵、片栗粉を入れて混ぜる。最後に酒を入れて硬さを調整する。

③スプーン2つを使って、団子状にする。
それを出汁に入れて茹でて、葱を散らせば出来上がり。

そのまま食ってもいいし、生姜醤油で食ってもよろしおす。
コリコリの食感が堪らんね(^_^)v

 
【茄子と鶏肉とその軟骨の炒めもの】

 
余った軟骨と鶏肉を茄子と一緒に炒めた。
でも、鶏団子の方が旨い。
もっと鶏団子を作って、黒酢餡掛けにでもすべきであった。

これにて、冬の献立大放出終了。
文章も完成です。

                 おしまい

  
追伸
未完成の文章を発表。
少しづつ書いていくと云うワケのワカラン試みをしましたが、みんなコイツ頭オカシイでと思った事でしょう。そうなんです。頭オカシイんですわ。

初めの文章を読んだ人、気づきましたか?
そうなんです。牡蠣のクリーム煮と銀ムツが消えております。と書いたところで、勿体なくて消すのをやめた。
他に既に書いていた文章にも加筆されてる場所がいくつかあります。「てにをは」も変えてるし、語尾も行間も結構変えておりまする。そこまで気づいた人はエライ。
記憶力が良い、とっても賢い人です。見えないし、聞こえないだろうけど、拍手の雨あられを送らさせて戴きます。
👏 👏 👏 👏 👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏…。

 

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投稿者:

cho-baka

元役者でダイビングインストラクターであり、バーテンダー。 蝶と美食をこよなく愛する男。

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